創造主の備忘録

心に移りゆく由無し事をそこはかとなく書き綴ります

特別授業

 

 

今日は創造主が特別授業をしたいと思います

今回の授業内容は

「虚言癖の人の見分け方」

 

虚言癖とは

虚言癖とは、どうしても嘘をついてしまう性質を意味しています。通常、嘘をつく場合には、何か大きな理由があったり、嘘をついたらどうなるかまで考えて嘘をつくことが多いです。(wiki引用)

 

最近ネット上で有名なイキりオタクも虚言癖である

どんなかというと

・存在もしない彼女を自慢する

・誰も聞いていないのに自慢話をする

・とにかく喧嘩が強いということを自慢する

・得意でもないのに運動神経がいいという

・童貞なのに経験人数が〇〇にんと自慢する

・聞いてもいないのに黒歴史を語る

・鬱アピール

・聞いてもいない黒歴史をつらづらと語りはじめる

 

 

他にも例をあげるとまだあるけど

タイピングがめんどくさいのでここまでにする

 

簡単に言っちゃうとこれも「虚言癖」の典型的な例だと思われる

ケンカが強いとか存在もしない彼女を自慢するなどは典型的だと思う

鬱アピールも割とこれに入るんだろうと俺は思う

 

 

見分け方を説明すると

①その人の周りに自分の過去を知る人が少ない

②話が大袈裟すぎる

③前に言った話とは違うことを言う

 

 

 

 

まずは①について

俺の経験則だと自分の過去を知る人が周りにいない人ほど虚言を吐く

その理由は簡単、『嘘をついても指摘されない』から

自分の過去を知る人に話しても嘘だとバレてしまう、だから新しい人間関係を気づく時にイキっちゃうんだろう

大学デビューが良い例だ

 

②、③について

こういうタイプの人間は自分のことを良いように見せたいから話を大袈裟に盛る

我々がネタに困った時に話を少し誇張して話すのとはわけが違う

かなり大きなスケールで話すから当然こっちは驚いて凄いと思ってしまうこともあるだろう

純粋で真面目な人ほどすぐ騙されてしまうだろう

でもその話のパーツを並び替え埋めていくとかならず隙間が存在する

辻褄が合わないのだ

 

こういう話のスケールを大袈裟に話す人に

「すごい!それでそれで?」みたいにあたかも興味があるように聞いているとある共通点が

 

そう、かならず良い気分になってもっとスケールが大きい話になっていく

そしてその人は前に話した内容と違くなっても全く気づかない

そしてどんどん嘘で固めて来た大きな壁が崩壊していくのだ

 

もしこれを読んだ人の周りにこう言った人がいる場合は是非とも実践してみてほしい

 

 

 

アディオス🦋